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不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの良性の病気に対する、腹腔鏡下手術ならびに子宮鏡下手術を、埼玉医科大学総合医療センター、赤心堂病院、埼玉医科大学病院、防衛医科大学校病院と連携、手術紹介させていただいております。
院長は、2004年に日本産婦人科 内視鏡手術学会 技術認定医を取得しており、これまで3000例を超える腹腔鏡下手術の執刀経験があります。ご希望があれば、院長が埼玉医科大学総合医療センターへ出向し、手術を担当させていただきます(毎週金曜日)。また手術後のフォローアップも担当いたします。
あらかじめ子宮鏡検査にて診断した子宮筋腫、子宮内膜ポリープに対して日帰り手術をおこなっています。 なお前処置として、子宮頚管を拡張する操作を前日夜(この場合は当日は朝12時ころ入院)、または当日朝9時ころにおこないます。 通常夕方5時ころ退院となります。費用は手術前検査(保険)を除き、入院費、手術費こみで、子宮内膜ポリープで35,000円~40,000円、子宮筋腫で65,000円~70,000円となります(薬剤の追加、処置の追加によってさらに増額となることもありますので予めご了承願います)。なおサイズの比較的大きい子宮筋腫に対しては、埼玉医科大学総合医療センター、赤心堂病院、埼玉医科大学病院、防衛医科大学校病院などへ紹介させていただきます(通常2泊3日入院)。
月曜日の思春期・高度生殖補助医療外来は現在開設しておりません。開設予定が決まり次第、お知らせいたします。